アジア市場活動レポート 2011年8月31日:カーバインリソーシズ (Carbine Resources) (ASX:CRB) がブルキナファソ Madougou プロジェクトからの高グレード金結果を報告
Sydney, 2011年8月31日, AEST (ABN Newswire) - カーバインリソーシズ (Carbine Resources Limited) (ASX:CRB) は、ブルキナファソ Madougou プロジェクト内にある Nimbo 鉱脈からの追加高グレード分析結果を報告した。優良な交差には 73.2g/t 金での 2m ・ 12.4% 金での 8m ・ 4.9g/t 金での 11m などがある。鉱化は浅く、全方向へ開いている。同社は、 12 ヶ月以内における一連の掘削プログラムの開始および同鉱脈の資源ランクへの移行を計画している。
ウラニウムエクイティーズ (Uranium Equities Limited) (ASX:UEQ) は今日、 PhosEnergy プロセスにおける同社創業者保有の 10% 権益をキャメコ (Cameco Corporation) (NYSE:CCJ) が 450 万米ドルで購入し、エクイティーズはこの権益の 30% をキャメコから購入する 6 ヶ月オプションを有していると語った。 PhosEnergy は、低コストのウラン生産および高いウラン回収を達成すべく、従来型の技術を革新的な方法で適用する。
オースクエスト (AusQuest Limited) (ASX:AQD) は、ブルキナファソにある同社 Comoe ジョイントベンチャー内の新興 Phaco 鉱脈から、更なる特異な銀結果を取得した。優良結果には 45.96g/t Ag での 20 メートルや 18.45g/t Ag での 36 メートルなどがある。この銀交差の拡張的な特性により、 Phaco Hill における金・銀の関連性が確認され、潜在的な VMS 型鉱化の深部拡張というコンセプトが支えられている。
以前は DFS インターナショナルホールディングス (DFS International Holdings Limited) であったニウミンコグループ (Niuminco Group Limited) (ASX:NIU) は昨日、順調な 1,200 万豪ドル資金調達の完了を経てオーストラリア株式市場へ再上場した。この資金は、パプアニューギニアでの有望な銅・金地帯における今後の探査活動の支援に利用される予定となっている。ニウミンコの探査の焦点は、同地区内最大の鉱山および金・銅発見地数ヶ所の近辺に位置している。
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